ヘナの効用って知ってますか？
5000年以上も前から…
モノを染める植物として 儀式や祝いの行事の際に顔や体を飾る化粧として 薬草の役目を果たす貴重な植物として さらに人々を悪いものから守る慣習の象徴として
インド古来の伝承医学であるアーユルヴェーダにおいて、自然がもたらす『万能の薬草』として大切に現代にまで伝え続けてきました。
ヘナの歴史は古く、青銅器時代の女性像の手や胸、足にヘナで染めたと思われる赤褐色の文様が見られます。古代エジプトでは、絶世の美女と謳われる女王・クレオパトラがお化粧にヘナを取り入れていたことはあまりにも有名です。
ヘナの効用として ヘナに含まれるローソニアという成分には、殺菌、抗炎症、止血作用という薬草効果があり、古来より湿布薬、傷薬、止血、火傷、吹出物、皮膚病、打撲傷、生理不順などの予防や治療に効用があると言い伝えられてきました。 同時に緊張した神経を緩和させることにも優れ、リラックス作用ももたらします。 そして、このローソニアという成分が肝臓の毒素を取り除くのに有効であること、またヘナによって睡眠が深くなるということが報告されています。 ヘナの葉に含まれるナフトキノンという成分が子宮の働きを調える効果があるとされています。
また、ヘナの持つローソニアという赤色色素には、タンパク質と反応する特性があります。 インドの人々は、古くから髪や肌などを着色することにヘナを使用してきました。 薬としての役割だけでなく、暮らしを豊かにすることにもヘナは愛用されているのです。
(神秘の植物ヘナより引用)
当店では、 自然療法の一環としてヘナを取り入れています。
＊ヘナ・トリートメント ＊ヘナ・シロダーラ ＊ヘナ・足湯&足マッサージ
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